「売れて欲しくない」——セールの翌朝、そう思ってしまうあなたへ
私たちは、ECの運営に15年たずさわってきました。これまでお手伝いしてきた楽天市場のお店は、1,500社以上になります。その中で、何度も耳にしてきた声があります。
セールが終わった翌朝の、こんな本音です。
——楽天で、売れて欲しくない。
もし、あなたも心のどこかでそう思ったことがあるなら。先に、これだけ言わせてください。そんな自分を、責めなくて大丈夫です。
なぜ、そう言い切れるのか。同じ気持ちを、私たちは何人もの担当者さんから聞いてきたからです。
売れた日ほど、なぜ疲れるのか
楽天で売れた日、会社に届くのは「良いニュース」です。でも、担当者であるあなたに届くのは、翌日の受注確認と、問い合わせ対応と、発送の段取り。つまり「増えた仕事」のほうです。
売上は数字になって、みんなに見えます。でも、増えた仕事は見えません。だから「売れたね」の一言は売上に向かって、対応したあなたには届かない。
人手も、すぐには増えません。会社全体で見れば、楽天の売上はまだ大きくない。だから、あなたひとりのままです。
セールは、お祭りに似ています。ただ、祭りのあとの片付けを誰がやるかは、たいてい決まっていません。決まらないまま、いつもあなたがやっている。
売れるほど、あなたの負担だけが静かに増えていく。うれしくないのは、当たり前です。
「セールに追われ、広告費に追われ、気づいたら消耗していた」。長く店を続けた元店長が、店を離れたあとに、そう振り返っています。長く続けたプロでさえ、そうでした。
「よかったです」の笑顔も、仕事のうち
「売れたね」に「よかったです」と返す、あの一瞬。頭の中は、山積みの受注処理でいっぱいなのに、うれしそうな顔をつくる。あれも、立派な仕事です。
ただ、その仕事は、どこにも数えられません。給料にも、感謝にも入っていない。だから、よけいに疲れます。
たくさんの担当者さんを見てきて、はっきり言えることがあります。「売れて欲しくない」は、わがままではありません。仕事が増えるのに、増えた分が誰にも見えない。それに対する、まっとうな心のサインです。
悪いのは、あなたではありません。あなたにそう言わせている、いまの仕組みのほうです。
変えられるのは、感情ではなく「抱え方」
こういうとき、よく言われるのは「気の持ちよう」です。前向きに考えよう、そのうち慣れる、と。でも、仕組みが生んだ気持ちは、気合いでは消えません。
変えられるのは、感情ではなく、仕事の抱え方のほうです。
楽天の仕事は、大きく2つに分けられます。
- 手を動かす仕事:受注の処理、梱包と発送、問い合わせへの返信
- 頭を使う仕事:調べる、迷う、判断する、返信の文面を考える
手を動かす仕事には、人の手が要ります。でも、頭を使う仕事まで、ひとりで抱え続ける必要はありません。社内に楽天のわかる人がいないから、調べるのも迷うのも、文面づくりも全部ひとり。多くのお店が、ただそうなっているだけです。
この「頭を使う仕事」の相談相手として、私たちが作ったのがCoory(クーリー)です。先に見たい方は、こちらからどうぞ。
正直に、できないことから書きます
セール翌朝の受注処理や、問い合わせ対応そのものは、Cooryでは減りません。手を動かす仕事は、これからも残ります。ここを大きく見せるつもりはありません。
Cooryが引き受けるのは、「頭を使う仕事」のほうです。
楽天市場の運営に特化したAIに、LINEで何度でも相談できます。私たちが15年のあいだ、1,500社以上のお店を支えるなかでためてきた知見を、そのまま土台にしています。調べても確信が持てないとき、数字を前にひとりで迷うとき、返信の文面に手が止まったとき。LINEを開けば、楽天のことがわかる相手がいます。
料金は、月額9,800円(税込)。7日間は無料で試せて、クレジットカードの登録も要りません。合わなければ、7日でやめられます。
もし、経営者のあなたが読んでいるなら
ここだけ、読む相手を変えます。
もし、あなたが経営者で、ここまで読んで「うちの担当のことかもしれない」と思ったなら。担当の方が「売れて欲しくない」と感じるとしたら、それは性格ややる気の問題ではありません。売れるほど仕事が増えて、その増えた分が周りから見えない。その仕組みが、そう思わせています。
人を増やすのは、大きな決断です。でも、相談相手を用意するだけなら、今日からできます。月に1万円もかからないので、試してから考えても遅くありません。
面と向かってねぎらうのが照れくさければ、この記事を、そのまま渡してみてください。「読んでみて」の一言が、言いそびれてきた「お疲れさま」の代わりになります。
今日の「お疲れさま」を、ここに
最後に、担当のあなたへ戻ります。
「お疲れさまです」で始まるメールは、今日も何通も届いています。あいさつの定型文は毎日届くのに、セールの翌朝を乗り切ったことへの「お疲れさま」は、なかなか届きません。
だから、私たちから言わせてください。今日も、お疲れさまでした。
自分を責める必要は、ありません。ただ、仕組みがなかっただけです。そして感情とちがって、仕組みは変えられます。
その一歩は、今日から踏み出せます。社内の決裁もカードの登録も要らず、合わなければ7日でやめられる。まずは無料で、確かめてみてください。
本記事は Coory 運営者が作成しています。